「Journey/Don’t Stop Believin’」

私には姉が二人おりまして、年の離れた上の姉の影響で洋楽好きになったのはプロフィールでも書きました。

下の姉はどちらかというと音楽には無関心な方だったのですが、中学にあがった姉の部屋からいつしか毎朝ハードロックが聞こえてくるようになりました。

どうやら中学に入って付き合うようになった彼氏がハードロックが好きでその影響で姉もハードロックを聴くようになったみたいです。

姉は昔からですが、分かりやすいほど好きになった人に影響されやすいタイプでして、いきなりアウトドアファッションになったかと思えば、いきなりベジタリアンになったり。

思わず、お前は⭕⭕沙耶か!ってツッコミたくなってしまいますが・・・

そのおかげで当時は私まで朝っぱらからやかましいハードロックを大音量で聴かされるハメになったのですが、何気にいいな、と思った曲もいくつかありまして。

その中のひとつがこの曲。

「Journey/Don’t Stop Believin’」(ジャーニー/ドンストップビリービン)(1981)https://youtu.be/VcjzHMhBtf0

全米チャート1位、全世界で1000万枚以上のセールスを記録したモンスターアルバム「エスケイプ」からのシングルカットで全米チャート最高9位。


エスケイプ-35周年記念デラックス・エディション-(完全生産限定盤)(DVD付)

ジャーニーは1973年の結成以来、度重なるメンバー変更や活動休止時期がありながら、現在も活動している息の長いバンドです。

この曲はジャーニーの黄金期を支えたスティーブペリーが歌っていますが、スティーブ脱退後の現在、ボーカルはアーネルピネダが担当。

フィリピン人であるアーネルピネダが、youtubeでジャーニーの曲を歌っているところをジャーニーのニールショーンが偶然目にしてメンバー入りしたという、まさに絵にかいたようなアメリカンドリーム。

2013年には、貧しい幼少期を経てジャーニーへの加入と成功を勝ち取るまでのピネダの軌跡を綴ったドキュメンタリー映画「Don’t Stop Believin’ ~The Everyman’s Journey」が公開されています。

ジャーニーの音楽は70年代にイギリスでブームになったプログレッシブロック(シンセサイザーなどの電子楽器を使用して前衛的とされたロック)とブルースやコーラスワークなどの織り混ざった大胆なアメリカンロックが融合した”アメリカンプログレハード”と呼ばれて、フォリナーやTOTOなどのバンドとともに80年代にブームとなりました。

この”アメリカンプログレハード”はセールスを意識し過ぎるあまり、内容の薄っぺらな産業ロックだと皮肉られることもあるようです。

しかし、ブームの去った現在でも他のアーティストによってカバーされたり、CMなどに使われたりして耳にすることが多いのは、それが単なる一過性のブームに留まることなく、時代を問わず人々の心をとらえるものであることは認めざるを得ないところだと思います。

”良曲は普遍なり”

<スポンサーリンク>


コメントを残す